第13回 国道162号 ガードレールの聖地の予感

国道162号 廃道 旧道
日が差し込んだ峠の下り坂、とても心地よい廃道で、30分ほど休憩を取りました。

国道162号 廃道 旧道
昭和40年、数々のレトロなクルマがこの峠道よじ登り、すれ違っていったはずです。

国道162号 廃道 旧道
そんなクルマたちの事故の転落から守るのが、ガードレールの役目です。

国道162号 廃道 旧道
傾いた標識と、錆びに錆びたガードレールの質感。

国道162号 廃道 旧道
廃道になった後で、路面に積もった土砂の厚さを教えてくれます。

国道162号 廃道 旧道
一部は取り外されて資材となり、支柱だけが残っていたり
この廃道は、実に数多くのシチュエーションのガードレールが、盛り込まれています。

国道162号 廃道 旧道
おっと、人の営みの虜が。中に動物はいませんでした。

国道162号 廃道 旧道
しかし、路肩からガードレールの姿が消え、
徐々に向こうの山が見通せるようになりました。

この先に待つものは…?

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