カーブを曲がった先は、ストレートの登り坂!
振り返れば、鬱蒼とした木々の間に消えて行く道。
そして、道の右手から、視界を遮るものが消えました。
柵越しに、探索のスタート地点となった現在の国道と集落を見下ろすことが出来ます。
坂を下る車にとっては、やや危険な急カーブでありました。
センターラインに芽生える草木。ただのアスファルトより、塗料が盛られていたほうが苗床として適しているのかもしれませんね。
道路脇にはガードレール。
白い鉄の板が滑らかな波面を描き、左右だけでなく、真ん中に支柱に直接ガードレールを止めるボルトあり、それは丸くて大きくキュートな姿。
旧式のガードレールとして最も代表的なもの。