第14回 国道162号 クライマックスへの序章
木陰に囲まれた空間を抜けると 空の視界とともに、道幅が広がったように見えます。 路面には、センターライン。 路肩は徐々に、険しく地 … 続きを読む 第14回 国道162号 クライマックスへの序章
木陰に囲まれた空間を抜けると 空の視界とともに、道幅が広がったように見えます。 路面には、センターライン。 路肩は徐々に、険しく地 … 続きを読む 第14回 国道162号 クライマックスへの序章
日が差し込んだ峠の下り坂、とても心地よい廃道で、30分ほど休憩を取りました。 昭和40年、数々のレトロなクルマがこの峠道よじ登り、 … 続きを読む 第13回 国道162号 ガードレールの聖地の予感
切通しを抜けると、現れるカーブ。 一本だけ、はっきり残るセンターライン。 路肩の緑に視線を移すと 懐かしい瓶が、緑を反射して輝いて … 続きを読む 第12回 国道162号 峠を越えると
おまたせしました。それでは、禁断の峠へ。 峠は、真っ直ぐな登り坂、切通しが待っていました。 センターラインを苗床に、線上に生命の息 … 続きを読む 第11回 国道162号 気持ちいい、峠
そっと、峠に近づきます。 情報通りの柵の存在。 峠を超えた先は、私有地を含む可能性が高いようです。 ゆえに、粛々と。名は非公開です … 続きを読む 第10回 国道162号 峠
国道らしさは息を潜めて、道は続きます。 しばし道の痕跡が途切れたところで、横倒しのガードレールが現れました。 土台ごと、ぐったりと … 続きを読む 第9回 国道162号 ぐったりと倒れた
差し込んでいた陽の光も雲に隠され、しんみりと、しっとりとした廃道の姿に戻ります。 センターライン。 先日の夜中にまとまった雨の降っ … 続きを読む 第8回 国道162号 濃厚な森の国道
一部、道幅が失われていますが そんなときは、ガードレールの支柱がかつての道幅を教えてくれます。 こんな立派な、見晴らしに優れた道が … 続きを読む 第7回 国道162号 空。そしてまた、森の中へ
カーブを曲がった先は、ストレートの登り坂! 振り返れば、鬱蒼とした木々の間に消えて行く道。 そして、道の右手から、視界を遮るものが … 続きを読む 第6回 国道162号 見晴らしの道
進むと、センターラインがこんな路肩に。 道の半分が、竹林となり藪に埋もれているようです。 反対側の路肩には、現役当時の擁壁。 カー … 続きを読む 第5回 国道162号 道の先、開ける景色