三浦半島は、特に夏季は渋滞だらけの道路が多いですが、国道134号から外れると
ぐっと交通量も穏やかになり、漁港の街らしい景色が続きます。
城ヶ島大橋を目指し県道215号を南下すると、切通しから漁港が見えてきました。
上空には跨道橋らしきものが!これは行くしかありません!
どちらに行けば…?
正解は、真ん中です。
住宅と住宅の間を進むと、跨道橋にたどり着きます。
すると、この景色!
夕日を見に来た親子の方に聞いたところ
より天気の良い日は、富士山まで見えるそうです!
観光より海との生活を色濃く感じる港町の道。
撮りたい!という思いの琴線にふれる景色です。
○訪問ガイド
駐車できる路肩が少なく、5分以上歩くことになると思いますが、価値ある景色が待っています。
なお、橋の先は通行止めに近い状況で、少し入りづらい場所であるのは事実です。挨拶をきちんとして、程々に滞在しましょう。
○道路名勝マップはこちら!
黄色の★で示した場所になります。